赤べごじゃなく白べご?

山形町内の短角牛生産農家に非常にめずらしい、そして、かわいらしい短角牛のオス子牛が産まれました。



この子牛は、父牛も母牛も糟毛(かすげ:赤茶の毛色に白毛が混じったもの)で、稀にこのような白い牛が産まれるとのこと。
オス牛ということなので、将来は、闘牛になれば人気者になるなあと思って帰ってきました。
元気にたくましく育ってほしいです。
今日は、21年度の最後の日ということで、職場の上司である小笠原先生(獣医さん)も本日をもってご退職されることになりました。
自分は、職についてから、21年間経過しますが、その半分以上を畜産に携わっていて、その間小笠原先生とともに仕事をさせていただき、多くのことを学び、たくさんの議論もしましたし、特にも短角牛の振興については、一緒に頑張っていただきました。
これまで、本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。
そして、これからもよろしくお願いします。